
お知らせ
2025年05月15日学術大会のページができました!
2025年05月13日演題募集の案内
2025年05月13日第1回栃木県リハビリテーション学術大会の案内
2026年1月25日(日)自治医科大学地域医療情報研修センターにて第1回栃木県リハビリテーション学術大会が開催されます。詳細は順次ホームページにアップします。
第1回栃木県リハビリテーション学術大会 表.pdf
第1回栃木県リハビリテーション学術大会 裏.pdf
第1回栃木県リハビリテーション学術大会 表.pdf
第1回栃木県リハビリテーション学術大会 裏.pdf
栃木県言語聴覚士会 会長挨拶

栃木県言語聴覚士会では、今までに小さな学術集会を何度か開催してまいりましたが、今回、栃木県理学療法士会、栃木県作業療法士会と合同で「第1回栃木県リハビリテーション学術大会」として開催することとなりました。
合同学会のテーマは、「Be Connect-知ることからつながる新しい連携―」です。コロナ禍以降、私たちの生活は大きく変化し、コロナ禍以前の様な連携が難しい時期もありました。 しかし、その時期があったからこそ、新しい連携のスタイルを模索し、新たな連携の形が生まれたようにも感じております。一方で、そこから派生する新たな問題が生じた側面もあります。是非、皆様がこの学会が、これからの支援に必要なことを探求できるような積極的な交流の場となり、多くの出会いから新たな知識を得て、より強い連携につなげていただければと考えます。
STの特別講演には、鵜飼リハビリテーションセンター リハビリテーション部顧問の森田秋子先生をお迎えし「STに必要なICFの理解」というテーマでご講演をいただきます。ICFという観点から、ぜひ障害をお持ちの方の社会参加について皆さんと一緒に考えていければと思います。そのほかにも、いくつかの企画を準備しておりますので、ご期待ください。
会場には栃木県で働く言語聴覚士以外にも理学療法士、作業療法士の先生方も参加されます。学会を通じて日常の臨床などの疑問を共有するコミュニケーションの場としていただければ幸いです。多くの皆様のご参加を、学会スタッフ一同、心よりお待ちしております。この学会を通して、オール栃木で今後のリハビリテーションを盛り上げていきましょう。
最後になりましたが、第1回栃木県言語聴覚士会学術大会の大会長を担ってくれた幕田先生、準備委員の先生方をはじめ、栃木県理学療法士会、栃木県作業療法士会、栃木県リハビリテーション専門職協会のご協力に心よりお礼を申し上げます。
第1回栃木県言語聴覚士会学術大会 会長挨拶

大会長を務めます幕田和俊(さつきホームクリニック)です。
この度、栃木県言語聴覚士会では、記念すべき第1回学術大会を開催する運びとなりました。本大会は、県内の言語聴覚士が日頃の研究や臨床実践の成果を発表し、情報交換を行う貴重な機会となります。子どもから高齢者まで、様々な世代・地域社会において言語聴覚士の役割はますます重要になっており、本大会がその専門性を高め、地域社会への貢献を考える上で有意義な場となることを願っております。
参加者の皆様には、特別講演として森田秋子先生をお招きし、「STに必要なICFの理解」ということでご講演いただきます。また、発表演題を通して、明日からの臨床に役立つ知識や技術を習得いただくとともに、参加者同士の交流を深めていただきたいと考えております。
さらに今回は、栃木県理学療法士会、栃木県作業療法士会との3士会合同で、「第1回栃木県リハビリテーション学術大会」として開催いたします。大会テーマは「Be Connect-知ることからつながる新しい連携-」です。多職種での交流を通して、新たなつながりを築いていただければ幸いです。
今回の開催にあたり、2024年夏頃からPT、OTの皆様と多くの話し合いを重ねてきました。栃木県言語聴覚士会は、学術大会の開催ノウハウをPT、OTの皆様から多く教えていただき、準備を進めてまいりました。新たなつながりが生まれ、合同で開催できる運びとなったことは、私個人としても大変貴重な機会となりました。
改めまして、栃木県理学療法士会、栃木県作業療法士会の皆様に感謝申し上げます。
大会長をはじめ、準備委員一同、栃木県リハビリテーション専門職の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日程
学術大会情報
自助具コンテストはどなたでも応募ができます。詳細は作業療法士会の学術大会ホームページをご覧ください。